事業内容

測量調査

  • 三次元点群測量

    地上レーザー測量、UAVによる空中写真測量、航空レーザー測量での点群データ取得による三次元点群測量など作業範囲や地形等の状況により、最適な方法により測量を行います。


    『平成29年度補正ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金』によって3D地上型レーザースキャナーを導入し、生産性の向上に努めています。

  • 河川部門

    河川の氾濫による水害発生防止のための調査や、治水施設(堤防・低水護岸・高水護岸・樋門・堰等)の総合的管理に必要な基礎資料収集のために、河川定期縦断測量、河川定期横断測量を実施します。さらに、河川の改修計画やダムの維持管理の工事のために河川法線測量、河川深浅測量を実施し基礎資料の作成や、河川全般に係る測量調査を最新機器のGNSS測量機を駆使し迅速かつ高精度に実施します。

  • 道路部門

    渋滞対策のための交差点改良や交通安全対策のための道路拡幅また、損傷した舗装などの維持管理対策の工事のために路線測量、縦断測量、横断測量等を実施し基礎資料の作成や、道路事業全般に必要な測量調査を最新機器のGNSS測量機を駆使し迅速かつ高精度に実施します。

  • 用地部門

    道路拡張や堤防拡幅等に必要な土地買収計画を立案するための行政資料を作成する業務を実施します。用地測量の着手前には公共基準点を用いた基準点測量を実施し、境界確認のための復元測量や境界確認を行い、その後境界確認で合意された境界線上に買収予定地の用地境界に杭を設置し、地籍測量図まで作成する用地測量を実施します。

  • 農業部門

    農業の生産性の向上とともに農村環境の整備、地域活性化などを目的とする農地基盤の整備において、区画の規模、形状の変更、用排水路、道路等の整備のほか農地の利用集積や非農地の創出による土地利用の秩序化など、経営育成基盤整備事業のための測量を実施します。また、工事を実施するための基礎資料として換地測量、土質検査の実施や測量調査を最新機器のGNSS測量機を駆使し迅速かつ高精度に実施します。

このページのTOPへ